最新のチラシ
◆フタを開けて上からカンタン給水、掃除もラクラク
◆簡単タッチ操作&わかりやすいディスプレイ表示
◆超音波式で熱くならないから、お子様にも安心安全
◆睡眠時でも気にならない静音設計+ディスプレイが暗くなる「おやすみモード」
◆大容量4.5Lタンク採用
◆スイッチオンですぐ加湿、水がなくなると自動で停止
◆目安の湿度を設定できる
◆かんたんオート運転でお任せ加湿
◆1~12時間で選べるタイマー機能
※最大加湿量:約280ml/h 推奨使用面積:12~18畳
※電源:AC100V 50/60Hz 電源コード長:約1.5m
※消費電力:約30W
サイズ:約20.8×21.8×28.2cm 重さ約1.6kg
タンク容量約4.5L
インフルエンザや感染症予防に加湿器が効果的とニュースにありましたね。
感染予防として加湿器を正しく使いたいので少し書いてみたいと思います。
加湿器には水道水を使いましょう。
アロマ水はレジオネラ菌などが繁殖しやすいのでいつも清潔にしてお手入れをしましょう。
超音波加湿器は便利ですが、雑菌がわき易いのでお手入れをマメにしなければなりません。
当店はこの春のコロナ騒動からずっと感染予防のために加湿器は絶やさずつかっています。
そこでほぼ答えがでたのが、次亜塩素酸水を噴霧することです。
本当にお手入れの手間が省けていつも内部のトレイがキレイなままなんです。
一部の報道では、次亜塩素酸水を噴霧をして有毒で気分を悪くしたとありましたが、よく調べるとデマというか情報不足の報道です。
正確に書くと次亜塩素酸ナトリウムの噴霧のようでした。
次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムは似ているけど、全く成分が違います。
弱酸性なのかアルカリ性なのかが大きな違いです。
手荒をするのがアルカリ性。キッチンハイターの水のことです。
これは絶対に噴霧はダメです。
次亜塩素酸水についても報道で叩かれました。
上に書いたように次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムを混同したこともありましたが、
ここでは塩素濃度が曖昧だということです。気分を悪くしたということはおそらく塩素濃度が濃いかったのでしょう。
もう一点、次亜塩素酸水の弱点は、直射日光を当てると消毒成分が落ちる(塩素成分がなくなる)ことがあるということ。遮光性のボトルに入れていても3か月ほどが限界。
それと塩素濃度がわからないということです。目で確かめられないということ。
薬品混合タイプの次亜塩素酸水は50ppmから700ppmまで製品によって様々です。
日光に当たって効果が薄くなっていても、目で確かめることはできません。専用の濃度を測る検査キットが必要です。
濃度に合わせて使い道が変わることがあるということ。
そのことを報道ではキチンと伝えてくれていませんでしたね。
調べまくってわかったのですが、加湿器には10-50ppmの濃度を噴霧すると効果的だとわかりました。
あとは空間に残る塩素濃度が有毒かどうかの判断になります。
狭い部屋でも噴霧を継続すると塩素濃度が濃くなります。
広い空間なら塩素濃度も薄まりますので、扇風機との併用が賢い使い方になります。
以上の事を理解して、加湿器には次亜塩素酸水を入れて利用して欲しいと思います。
前置きはこの程度にして、
オススメの加湿器の紹介です!
この上部給水式超音波加湿器は、面倒な注水の手間がカンタンになるのがスグレモノです!
蓋を開けて、ペットボトルなどで注水するだけ!
それと、湿度調整機能とか、「おやすみ」時の機能とか、タンクが空っぽになったら自動消灯とか、1-12時間での消灯タイマー機能があるとか、便利機能がいっぱいです。
この価格帯では安い方だと思いますよ!
今回のこの製品に関しては、メーカーのウィキャン様のご厚意で一台購入に対して、次亜塩素酸水をを人パックを試供品としてサービス!
50ppm濃度の次亜塩素酸水なので、そのままお使いになるか2-3倍に薄めてお使いください。
是非とも、この冬はインフルエンザ予防・感染症予防に加湿器をご活用くださいね!